マフラー交換後、何回か通勤に使っているんですが、やっぱり薄すぎるんですよね。
朝一の始動時はパンパン、パンパンアフターファイヤーが出てて、排気ガスもガソリン臭くて濃い感じなんですが、しばらくしてO2センサーのフィードバックが効き出すと、アイドリングが低くなり、発進時にスロットルチョイ開けするとエンスト。
ひどいときは2速で旋回中、クラッチを切るとエンスト。
吸排気いじるならやっぱり燃調が要るんだね、ってことを日に日に感じるようになってきました。
じゃあ空気の流れを悪くしたらいいんじゃない、ってことでKDXのエアダクトから、元のエアダクトに戻しました。
これでどうなるか、しばらく見てみます。
んで、やっぱり燃料ももっと燃やしたいので、インジェクションコントローラなんですが、fuelinoもありかなと最近感じてきました。
何故ならO2センサーのログも取れるから。
簡易的な空燃比が分かるってことなんで、セッティングするのにもいいのかなと。
arduinoのシミュレータなどもあるので、とりあえず机上で挑戦中。
でもハードルは高い。
■2020/3/18追記
やっぱダクトは戻して正解ですな!
もう全然違うもん。エンストしないもの。
ってことはO2センサーによるフィードバックって、濃い方向には全然傾けられないのかもね。
メインの目的は環境性能だもんね。