2018年12月に買ってから一度も交換したことがなかったクーラント。
距離は乗っていないが、年数が経つとさすがに劣化してくるらしく、今年の夏も暑いってことで交換しました。
手順は以下で実施。
※ラジエターから熱々のクーラントが噴き出してくるかもしれないので、必ずエンジンが冷えてる状態で行う。
1.エンジン右側のウォーターポンプ付近のドレンボルトを開ける(結構固い)
2.右側ラジエターシュラウドを外す。
3.ラジエターキャップを開ける。
このとき、キャップを最後まで開けようとするとストッパーに引っかかるので、ネジを外して、キャップを押し込んで開ける。
そうすると、勢いよくクーラントが出てくる。
4.車体を左右にゆすってだいたい全部出す。
5.リザーバータンクのクーラントも出す。
6.ドレンボルトを締め(25Nm)、新しいクーラントを入れる。
※希釈型の場合は水道水を使用。
7.リザーバータンクにもクーラントを入れる。
8.車体を左右にゆすったり、ラジエターホースをにぎにぎしたりして、エアを抜く。
9.エンジンをかけて、ファンが作動するまでアイドリングする。
※サーモスタットを動作させる。
10.全部エアが抜けたらラジエターキャップを締める。
まぁ、ファンが作動するまでアイドリングするのは、近所迷惑になるのでやってないが、
会社まで行ってラジエターキャップ開けて見てみたけど、特に問題なかったのでヨシ!
次はオイル、ブレーキホースかな・・・
メンテナンスサイクルで言うと、下も換えないとヤバい。
エアクリーナーエレメント(2年)
燃料ホース(5年)
ラジエターホース&Oリング(3年)
ブレーキホース(4年)
マスターシリンダー・キャリパーのラバーパーツ(4年)
スパークプラグ(1年)
ODD:8983km