待ちに待った夏休みだというのに、予定は実家に帰ることぐらいな私です。
少し前に旅行の予約しようとしたら、めぼしいところは一杯で、あとはクソみたいに高い施設や、明らかにヤバそうな施設しか残っていなかったのでアホらしくなってやめた。
ていうか昔より宿が埋まるの早くない?
という話題は置いといて、本題のタイヤ交換。
下記サイトを参考にさせて頂きました。超参考になりました。
http://www.tandem-kt.com/bike/seibi/tirekoukann/tirekoukann.html
タイヤは、KLX250を買ったときからひび割れや、リアのすり減り具合などからしばらくしたら変えようかなと思っていました。
製造年が2013年だったし・・・GSX-R600さんの9年物よりはましだが(下記参照)
タイヤは2週間ぐらい前にD605前後買っていたんですが、大変そうなので先延ばしにしていました。
しかし折角の休みだし、いっちょやってみっか!ってことで、やることに。
実はKSR-IIのときに一回やっていて、道具のタイヤレバー×2、リムプロテクター×3は揃っていたので、できるっちゃあできるんですが、そのときタイヤレバーのてこの原理でビードをブレイクして1本タイヤを潰してしまっていたので、苦手意識がありました。
まぁ、オフ車のタイヤは柔らかいからできるかなってことで、いざ開始。
まずはリアタイヤの交換です。
バイクスタンドが重すぎて出すのがめんどい、位置合わせするのがめんどいってのがありましたが、なんとか取り外す。
ビードは簡単に落ち、ビードをリムから外して・・・あれ?以外と簡単?
とか言いながら、結局2時間ぐらいかかって何とか完成。
リムバンドは新品、ビードストッパー、エアバルブマッドガードも組んだぜ!
ただしチューブはそのまま!いけるのか?
旧リアタイヤ。ほぼ限界w
まぁ、舗装路では全く滑らなかったけどね!
しかしながら、前出のサイトはポイントをしっかり押さえて記載しておられるので、超参考になります。
タイヤは片方のビードだけはめてチューブを入れ、バルブをとった状態で少し空気を入れればレバー噛みしにくいとかね。
1日目はリアタイヤのみで終了。
2日目はフロントタイヤ。
フロントは失敗するとぶち壊れてしまうスピードメーターワイヤーがあり、少し難しそうな印象だったが、何のことはない、タイヤが細いから多少作業がしにくいだけでした。
これでバイクの戦闘力は大幅アップ!?
人の戦闘力は全然アップしてないがね。
ODD:5190km