久しぶりの投稿となってしまったが、前回の話の続きを記載する。
■バイク修理編
前回はあろうことか、車検の途中なのにもかかわらず、バッテリーが切れてしまった。
このようなトラブルのときは、バッテリー切れか、レギュレータか、ジェネレータの故障が考えれられるとのこと。
運輸支局までは走行しているし、ジャンプスタート後、20分ぐらいアイドリングしていたので、バッテリー切れは除外されると考えられる。
そのため、レギュレータかジェネレータの故障と考えられるが、ジェネレータはあんまり故障しないっぽいので、レギュレータかな。
そこそこバイクを開けないといけないので、めんどくせーが、とりあえずレギュレータを外して調査してみることにした。
アイドリング時の電圧は12.7V。あきらかにおかしい。
この電圧では充電されていないので、サービスマニュアル通りに調査してみると、やはりレギュレータがおかしいっぽい。
ただ、純正のレギュレータは2万とか、ふざけた価格なので、お試しってことでAmazonに売ってる、あやしい中華レギュレータにすることにした。
※(2019/9/5追記 GSX-R600がダメだったのかもしれませんが、数回乗ったら充電されないようになり壊れました。クソが!)
耐久性は不明だが、充電されているっぽいので、とりあえずよしとする。
■車検2回目(8月13日)
お盆休みも運輸局は車検をしているので、この日に行くようにした。
光軸でNGが出るのはもう十分なので、プロに調整してもらうことにした。
ただ、鳥取ではテスター屋がないので、今度は姫路に行くことにした。
頼むのは山上テスターさん、お盆でもあいているので最高だぜ。
調整を依頼すると、ものの数分で完璧に合わせてくれた。500円なり。
いざ車検にGO!と思ったが、以前失敗したときの自賠責が車検の期間に足りなかったので、1か月だけ追加で入ることになった。
2年間に比べるとクソたけぇ。
時間になったのでいざ車検だぜ!
結論としてあっという間に一発で合格。やっぱ、光軸だけが鬼門ですな。
これで車検は完了。