ってことで、GSX-R600ちゃんは維持費がかかり過ぎるので、車検通したばっかりなのに売却したってことで、KLX250 2014年モデルを中古で去年の12月ごろ購入してました。
ODD:4625km?
これがパワーは圧倒的に無いが、アドベンチャー心をくすぐりまくりなんです。
早速プロテーパーのハンドル、ハンドガード、ジータのハンドガードマウントを導入。
あ、豆情報ですが、KLX250のスロットルスリーブはDAYTONAのFLATスロットルスリーブ77387がJUST DO FITです。
DAYTONA(デイトナ) FLATスロットルスリーブ/ビッグスクーター(YAMAHA・SUZUKI)など 77387
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- 発売日: 2013/02/25
- メディア: Automotive
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床尾線の朝来市側入り口までは、途中峠などを越えないといけないので40分ほどかかって到着。
そのままノンストップで林道に突入すると、最初はコンクリートのそこそこ荒れた舗装路となり、しばらく進むといい感じのアスファルトの舗装路(落石は多い)に。
とくに対向車もなく快適に進んでいくと、未舗装路区間が始まる豊岡市との市境に到着。
市境のすぐ近くに、そこそこ広めな砂利の駐車スペースに記念碑があるのでパシャリ。
少し眺めを楽しんだ後、いよいよ本題の未舗装路区間へ。
すると、入ってすぐに帰りたくなるようなガレガレの路面と、流水で深く削られたクレバスが待ち構えていたのでした・・・
こんなの四輪ではかなり車高が高くないと底を擦りまくりだし、通行止めレベルじゃね?と思いながら慎重に進んでいくと、途中クレバスに進入してしまい転倒の危機に!
しかし、なんとかブレーキをかけて停止させ、事なきを得たのでありました。
途中に一部舗装区間が出てきたときはホッとしてしまうぐらい、荒れまくりの路面がしばらく続いた後、ある程度走り易い小さい砂利のダートや、補修がされたと思われる真砂土?の路面などがありました。
当然対向車とは全くすれ違いませんでしたが、オフ車のタイヤ痕がありました。
その後も何度か転倒の危機があったものの、無事に但東町側の出口に到着。
立ったり座ったりで膝や太ももがしんどかったが、楽しかったかな?(怖さが勝っていたけど)
下りだったので難しかったかもしれない。今度は上りで行ってみようかな。
反省点としては空気圧を1.5のままにしていたので、ポンポン跳ねていた気がする。
次回は空気圧を低くすることにしよう。
と言ってもビードストッパーなるものは入れていないので、1.0以上かな。