朝から時間があったので、ほんの少し遠出をしようと神鍋高原へ。
前からスキー場の近くに林道があることは知っていたんですが、なかなか行けなかったので、とりあえずテキトーに調べて名色羽尻線に行ってみることにしました。
いざ名色側へ行ってみると、入り口は田んぼの奥の方にあるのでなかなか見つからず、地図を見ながらの探索となりました。
あんまりアイドリングを続けてても迷惑なので切りつつ地図をみつつ、ようやく発見。
※獣害対策用の開けたら閉める電気柵が設置されているので注意。
でもよく見ると「羽尻方面に通り抜けできません」とか書いてある強固なポール式の看板が立ってやがります。
いつから通行止めなんだ?強固なポールがしばらく復旧しなさそうな感じを醸し出している・・・
まぁとりあえず途中まで行ってみることにします。
葉っぱが積もった区間や、岩盤が露出した区間や、石をコンクリで固めたような区間、そしてバラスをちりばめた砂利区間などがあり、まずまずの路面状況で、しばらくはちゃんと使われてるな~って感じでしたが、1kmぐらい進んだところの蘓武岳作業道と分岐するところで、入り口と同じようなポール式の強固な看板が立っていたので、こりゃ先に行っても無理だなってことでUターンして帰りました。
残念!
後から思ったんですが、万場のゲレンデの方へ行っても妙見・蘓武線へ抜けるようなダートがあるようなので、断念した後そっちに行けばよかった!