今日トリビアの泉のスペシャルが放送されてた。
その中で、マッチを10万本同時に燃やすと、火柱はどのぐらいの大きさになるか
というトリビアの種をやっていたが、調整中にで着火してしまったからなのか
1.98mというしょぼい結果に。
これと同種の実験を、Discovery Channelの怪しい伝説でもやっていたが
(3万本と100万本)、こちらはトリビアの泉の結果を軽く上回っているように
見える。
これについて、怪しい伝説はマッチの頭だけ燃やしているから、多分一気に
燃えたのだろう。それに対し、トリビアの泉ははマッチの形にこだわりすぎて
マッチの頭部分が分散し、でかいマッチの上部分が燃え終わった後下部分が
燃えるという形になってしまったため、一気に燃えずにしょぼい結果となった
と考えられる。
以上より、作り方・燃やし方の違いということで勘弁な。
